特許を持つ漢方薬 イスクラ冠元顆粒

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現在も続く『イスクラ冠元顆粒』の探求

イスクラ冠元顆粒は、さまざまな困難の末、日本で認可された漢方薬です。

もともとは中国で近代に開発された冠心二号方が基になっており、そこから10年の歳月が流れる中で認可されました。

そして現在も、冠元顆粒の薬理研究は続いており、2019年11月現在で6つの特許を所有しています。

これらの特許は、すべて研究機関で調べられたもので、冠元顆粒ならではの効果が証明されたということになります。

そしてそれは、現在も冠元顆粒の探求が続いているということの証左であります。

そこで本日は、冠元顆粒が持つ6つの特許についてお話をしたいと思います。

冠元顆粒が持つ6つの特許

まず、ざっと6つの特許を挙げますと、以下のようになります。

  1. 肝組織コレステロール改善剤
  2. 向精神剤
  3. 神経ペプチドW発現増強剤及び摂食抑制剤
  4. 老化抑制剤
  5. 糖尿病改善剤
  6. 脳虚血による学習・記憶障害改善剤

それでは、さらにこれらの特許の内容を見てまいります。

肝組織コレステロール改善剤

  • 特許番号4745989号
  • 登録年月日 2011年5月20日
  • 発明の名称 肝組織コレステロール改善剤
  • 主な出願者 横澤隆子
  • 出願当時所属 富山大学

肝組織コレステロール改善剤の特許は、冠元顆粒がメタボリック症候群の症状を改善する作用があるという薬理作用を解明するなかでなされたものです。動脈硬化による疾患などにも効果が示唆されています。特許の目的は、老化に伴う正常細胞の機能低下を抑えるすぐれた老化抑制剤を提供することにある。

関連する研究内容の詳細はこちらからもうかがうことができます。

参考サイト
冠元顆粒の血管力について

 

向精神剤

  • 特許第4799434号
  • 登録年月日 2011年8月12日
  • 発明の名称 向精神剤
  • 主な出願者 藤沢道弘、三島健一
  • 所属 福岡大学

この特許は、冠元顆粒には精神安定作用、抗躁作用、鎮静作用、睡眠作用などの抗精神作用があると新規の薬理作用があることが解明されたことによるもの。特許の目的とするところは、副作用が少なく、向精神作用にすぐれた向精神剤を提供することにあります。

参考サイト
冠元顆粒と向精神についての研究

 

神経ペプチドW発現増強剤及び摂食抑制剤

  • 特許第5462323号
  • 登録年月日 2014年1月24日
  • 発明の名称 神経ペプチドW発現増強剤及び摂食抑制剤
  • 主な出願者 藤原道弘、三島健一
  • 所属 福岡大学

冠元顆粒が神経ペプチドW発現増強作用に優れていることがわかり、神経ペプチドW発現増強剤及び摂食抑制作用に優れた摂食抑制剤を提供する。

参考サイト
冠元顆粒の研究論文

 

老化抑制剤

  • 特許第4440153号
  • 登録年月日 2010年1月15日
  • 発明の名称 老化抑制剤
  • 出願者 横澤隆子
  • 所属 富山大学

老化抑制剤の特許は、冠元顆粒が持つ新規の薬理作用を解明したことによってなされたもの。その目的とするところは、老化に伴う正常細胞の機能低下を抑える効果に優れた老化抑制剤を提供することにある。

参考サイト
冠元顆粒の研究論文

糖尿病改善剤

  • 特許第4633572号
  • 登録年月日 2010年11月26日
  • 発明の名称 糖尿病改善剤
  • 主な出願者 横澤隆子
  • 所属 富山大学

この特許は、冠元顆粒が持つ新規の薬理作用を解明したことによりなされたもの。その目的とするところは、高血糖状態における生理機能の適正化を図ることが容易な糖尿病改善剤を提供することにあります。

参考サイト
冠元顆粒の研究論文

 

脳虚血による学習・記憶障害改善剤

  • 特許第4659693号
  • 登録年月日 2011年1月7日
  • 発明の名称 脳虚血による学習・記憶障害改善剤
  • 主な出願者 藤原道弘、三島健一
  • 所属 福岡大学

この特許は、冠元顆粒が脳虚血による学習・記憶障害を改善する作用を有するという、新規の薬理作用を解明したことにより為された者です。その目的とするところは、脳虚血による学習・記憶障害を改善する作用に優れた脳虚血による学習・記憶障害改善剤を提供することにある。

参考サイト
脳虚血による学習・記憶障害改善剤

 

まとめ

以上観てきましたように、イスクラ冠元顆粒については、いまだにこのような薬理研究が続けられており、その過程で、他にはない冠元顆粒ならではの効果が実験で確かめられています。

古来から続く漢方薬の智慧が、ようやく現代の薬理研究で明らかにされつつあります。

“なんとなく効く”という曖昧な実感ではなく、こういった科学的な証明がなされることで、より手応えを感じながら漢方薬で養生ができる時代になってきています。

これこそ温故知新ではないでしょうか。

 

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