第二類医薬品
イスクラ
冠元顆粒
「イスクラ温胆湯エキス顆粒」は、ハンゲ・ブクリョウ・ショウキョウ・チンピ・チクジョ・キジツ・オウレン・サンソウニン・カンゾウといった9種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒剤としたもので、体力中等度以下で、胃腸が虚弱な方の不眠症、神経症の改善を目的としております。
血流は健康の基本
血流の改善、血管の回復にも漢方薬を
身体にとって重要な血液。この血液を身体のすみずみまで送らせるには、血管力が重要になります。コレステロール、中性脂肪、血糖などで弱ってしまった血管力を改善するのが「冠元顆粒」です。
神経が過敏になる
ふだん気にならないようなことでも、どういうわけか神経が過敏に反応してしまうことはありませんか?イライラしたり、動揺したり、正しい判断ができないときは、東洋医学・中医学では胆のうが弱いと考えます。イスクラ温胆湯エキス顆粒は、胆を守り、精神を落ちつかせてくれます。
眠れないとき
変な夢や嫌な夢を見る、また毎日のように夢を見るのは、東洋医学・中医学では胆の不調と考えます。寝入りがうまくいかないのも胆からきていることも。夜なかなか寝付けない原因は、胆のはたらきによるものかもしれません。イスクラ温胆湯エキス顆粒は、良質な睡眠にも効果的にあなたを助けてくれます。
湿気を取り除く
東洋医学・中医学には、身体の中に湿気が溜まるという考え方があります。舌を見たときにべったりと苔がついている場合は、とくに湿気がたまっています。この湿気は流れをせき止めて、体に不調をきたす原因になることが多くあります。イスクラ温胆湯エキス顆粒は、身体の湿気を取り除いてくれます。
イスクラ温胆湯エキス顆粒とは?
胃腸が弱くなると、身体の巡りが悪くなり、痰湿という身体の巡りをせき止めるものが生じてきます。この痰湿は、身体の機能低下だけではなく、精神的な部分にも影響が出てきます。悪心(気持ち悪い)、嘔吐、イライラ、不眠、動悸などは、この湿痰が原因かもしれません。睡眠症状の改善にも温胆湯が効果的なこともあります。
味は苦いですが・・・
漢方薬は苦いという印象があるかと思いますが、「イスクラ温胆湯」もまたご多分に漏れず苦いです。おそらく、イスクラの漢方薬のなかでも一、二を争うほど飲みにくいと思います。しかし、“良薬は口に苦し”の喩えがありますように、身体と心のことを思えばこそ、そこは我慢のしどころです
イスクラ温胆湯
痰湿が多く、気分が落ち込んだり、睡眠を改善したいときに
不眠症や神経症をやわらげます
イライラが強くなっていませんか?
不眠症など睡眠にも影響が来ていませんか?
悪夢が増えていませんか?
不安感も強くなっていませんか?
併せて胃腸も不快ではありませんか?
このような症状がある方は、温胆湯が適応になるかもしれません
ストレスを緩める
決断することが多い方へ
現代はストレス社会
様々な場面で決断を迫られます
決断は胆の力が担当
温胆湯は胆力を戻して
精神をサポートしていきます
九つの生薬
バランスの良い配合
半夏・茯苓・生姜・陳皮
竹茹・枳実・黄連
酸棗仁・甘草
九つの生薬がバランスよく配合されて、胃腸の虚弱を調えてストレスを緩和します。
胃腸が弱いとき
胃腸の調子も
温胆湯に含まれる生薬には
胃腸を整えるものもあります
胃腸が元気になりますと
身体と心への栄養も
届けやすくなります
寒がり・冷房に弱い・カゼをひきやすい
体力中等度以下で、胃腸が虚弱なものの次の諸症:不眠症、神経症
胃腸が弱くなると、身体の巡りが悪くなり、痰湿という身体の巡りをせき止めるものが生じてきます。この痰湿は、身体の機能低下だけではなく、精神的な部分にも影響が出てきます。
悪心(気持ち悪い)、嘔吐、イライラ、不眠、動悸などは、この湿痰が原因かもしれません。
睡眠症状の改善にも温胆湯が効果的なこともあります。
温胆湯のお話
「温胆湯」という名称にある「胆」。
西洋医学の解剖学でいうところの胆のうを指しますが、その“胆のはたらきを助ける”というのがこの温胆湯の特徴になります。
では、胆はどのようなはたらきをしているのでしょうか?
二千年前に書かれた東洋医学の聖典である『黄帝内経』には、胆は、「中正の官」と記されています。
「中正の官」とは、“正しい判断を下す”ことで、決断をしたりするときに重要なはたらきをしてくれるものです。
現代は様々なストレスにさらされており、毎日が決断の連続です。
そのため、多くの人は胆が疲れ切っております。
夜眠れないとか、神経が高ぶっていたりするのは、もしかしたら胆の不調によるものかもしれません。
もし睡眠の質が落ちていたり、神経が過敏になっていると感じている方は、温胆湯の対象かもしれませので、薬戸金堂の漢方相談にいらしていただけたらと思います。
清胆和胃
東洋医学では、胆のうをとても重要な臓器の一つと考えています。
胆のうは、正しい決断をしたり、血液をきれいにしたり、心身ともに機能のバランスを調整をしてくれています。逆にいえば、胆のうが不調になると、胃腸が不快になったり、動悸やめまい、不眠などが起きることがあります。
温胆湯は、胆のうのはたらきを助けて、心身の諸機能をサポートしていきます。
イスクラ温胆湯エキス顆粒の成分・分量
本品1日量3包(6.0g)中、下記成分及び分量の生薬より製した温胆湯エキス3.1gを含有します。
- ハンゲ 6.0g
- ブクリョウ 6.0g
- ショウキョウ 1.0g
- チクジョ 2.0g
- チンピ 3.0g
- キジツ 1.0g
- カンゾウ 1.0g
- オウレン 1.0g
- サンソウニン 3.0g
※添加物としてトウモロコシデンプン、乳糖を含有します。
Koganedou Kampo
イスクラ漢方薬・JPS漢方薬のご相談は・・・薬戸金堂へ
薬戸金堂は、東京の表参道にあります。
薬戸金堂は、鍼灸院と併設している漢方薬店ですので、舌診だけではなく、脈診をしたり、腹診をしながら、より適切な漢方薬のご提案ができます。
漢方薬に詳しい登録販売者、鍼灸師が常駐し、皆様のお越しを待ちしております。
漢方薬ご利用のご注意
どの漢方薬がご自身に合っているかどうかは、専門家の見立てが必要となります。
素人判断では誤ることが多いのが漢方薬の処方です。
お困りの症状がある場合は、当店のスタッフ、またはお近くの漢方薬局にご相談してみてください。
漢方薬店は、必ずや、皆さまのお困りの症状に何らかの改善方法を提供してくれることと思います。
イスクラの漢方薬ご購入のご注意
イスクラの漢方薬は、通信販売やネット販売はしておりません。
それは、患者様の症状や体質などを考慮しながら、より的確な漢方薬・漢方レメディ・漢方関連商品を選択するためです。イスクラの商品を購入するには漢方相談が必要となります。
イスクラ産業の漢方薬をご所望の場合は、ご面倒でも、薬戸金堂・源保堂鍼灸院や、お近くの日本中医薬研究会に所属する販売店で直接お買い求めください。
鍼灸院併設の漢方薬店
薬戸金堂・源保堂鍼灸院のご案内
東京の表参道にある薬戸金堂は、主にイスクラ産業の漢方薬を取り扱う薬店です。
鍼灸院を併設しているので、より的確な処方とアドバイスをすることができます。
Contact us
東京都渋谷区神宮前4-17-3 アークアトリウム101
TEL.03-3401-8125
Find us on socials
健康で豊かな生活のためにお役に立てること
薬戸金堂・源保堂鍼灸院は皆様の健康な生活のために、東洋医学・中医学で貢献させていただきます。
健康で豊かな生活のためにお役に立てること
薬戸金堂・源保堂鍼灸院は皆様の健康な生活のために、東洋医学・中医学で貢献させていただきます。