双料参茸丸
身体が弱っているとき、気持ちに元気がないときなど、エネルギーの補充が必要なときに用いる漢方薬のことを、東洋医学・中医学では「補益薬(ほえきやく)」といいます。
「双料参茸丸(そうりょうさんじょうがん)」は、もともとある「参茸丸(さんじょうがん)という補益薬にさらに生薬を加えた漢方薬になります。
双料参茸丸は、黄耆、人参、茯苓、枸杞子、地黄、山薬、白朮、甘草、党参、鹿茸、唐当帰、巴戟天、蛤蚧、冬虫夏草という補益作用、補肺益腎作用のある生薬が組み合わされたもので、気血両面からサポートするような仕様になっています。
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双料参茸丸は
虚弱体質・肉体疲労に
次の場合の滋養強壮
虚弱体質、肉体疲労、病後の体力低下、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症
蝋皮丸
双料参茸丸は、中国伝統の「蝋皮丸(ろうひがん)」という形態をしています。
ピンポン球のような形をしたカプセルの中に、生薬が練られた丸薬が納められています。
日本人の感覚からすると、ちょっとギョッとするかもしれませんが、これもまた中国漢方薬の文化の一つであります。
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