抗ヒスタミン成分とは?

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抗ヒスタミン成分の概要

 ヒスタミン受容体は、血管、知覚神経、胃、中枢神経などに存在しています。

 例えば血管にあるヒスタミン受容体にヒスタミンが結合しますと、血液中にある水分が血管の外側に漏れ出てしまいます。そうすると、そこの場所に水が溜まってきますので、いわゆる“腫れ”た状態になります。

 知覚神経にあるヒスタミン受容体にヒスタミンがくっつくと、神経細胞が過剰に興奮することになるので、その末梢の信号が脳に伝わって“痒み”になります。

 胃のヒスタミン受容体にヒスタミンが結合すると、分泌腺が反応するため胃酸の分泌が促進されます。

 中枢神経のヒスタミン受容体にヒスタミンが合致すると、脳が活性化し、覚醒状態が維持されることになります。

 抗ヒスタミン成分とは、ヒスタミン受容体とヒスタミンが結合するのを防ぐはたらきを持つものになります。

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