第二類医薬品
イスクラ
婦宝当帰膠B
婦宝当帰膠Bの成分の６９％は当帰です。当帰は冷え性、月経不順、貧血を主訴とする婦人病・血の道症に用いられます。婦宝当帰膠Bは、当帰を中軸に9種類の生薬が原料となった漢方薬です。女性の健康な身体づくりや更年期の女性によく使われる漢方薬です。
気血の両方を補いながら、女性の体調を整えていきます
「イスクラ婦宝当帰膠」は、当帰、川芎、黄耆など、9種の生薬を原料とするシロップタイプの漢方薬。気血の両方をバランスよく補う漢方薬ですが、その中でも、特に血液の充実をメインにしています。血液は女性にとってとても重要で大切なものです。そこで、“婦宝”の名称が示すように、特に女性に適した漢方薬ということができます。
女性を応援する漢方薬
古い中国の医学書には、「女性は血の道を大切にしなくてはいけない」という言葉があります。さらに、古来より女性は月経(生理)や妊娠、出産、更年期など血液と深い関係がある体と考えられており、血液の充実が何よりも必要になります。東洋医学では、眼の疲労や睡眠不足は血液にダメージが大きいとしますが、パソコンやスマートフォンの普及、過度の労働によって女性の血液を取り巻く状況は過酷になっています。イスクラ婦宝当帰膠は、そんな女性の体を応援するために効果を発揮します。
女性に多いこんな症状に
あなたのその症状、もしかしたら貧血かも？
□ 冷え性、手足やお腹が冷える
□ 顔色が悪い
□ 乾燥肌で小じわが気になる
□ 眠りが浅い
□ 髪にツヤがなかったり、枝毛･抜け毛が多い
□ 貧血になりやすく、めまいがある
□ 生理の量が少なかったり、生理の周期が長い
□ 便意はあるが出にくい
□ 爪が薄くて割れやすい
□ 疲れやすい、立ちくらみ
□ 血圧が低い
□ 気分が落ち込みやすい
血虚・血の道症・更年期障害などに
イスクラ婦宝当帰膠B
女性特有のつらい症状、不定愁訴の改善のために
女性はとても繊細な身体と心持っています
イスクラ婦宝当帰膠Bは女性のお悩みに寄り添う漢方薬です
当帰を中心とした9種の生薬
婦宝当帰膠に含まれる生薬
＊ 当帰 補血・活血
＊ 黄耆 補気昇陽・益衛固表
＊ 地黄 養血滋陰・補精益髄
＊ 芍薬 養血斂陰・柔肝止痛
＊ 茯苓 利水滲湿・健脾
＊ 甘草 調和緩和
＊ 川芎 活血行気・祛風止痛
＊ 党参 補中益気・生津養血
＊ 阿膠 補血止血・滋陰潤肺
その他に、シロップタイプなので、添加物として白糖および黒砂糖が含まれます。
※ 防腐剤や添加物は一切含まれていません。
補血・活血
当帰
当帰には血液を補足して体を温める作用が知られています。また、同時に活血作用といって、血液の流れを良くする作用もあります。婦宝当帰膠は当帰が多く含まれています。
補気昇陽・益衛固表
黄耆
漢方薬の生薬である黄耆（オウギ）は、身体と心のエネルギーである“気”を増やす作用があると考えられています。当帰と共に使うことで、体の気血両方を補っていきます。
養血滋陰・補精益髄
地黄
地黄（ジオウ）は補陰といって、身体の中の腎水（水分）を補う漢方生薬の代表です。東洋医学・中医学では、血液は水分の一部と考えていますので、地黄も血液不足を助けてくれます。
血液を増やそう
血液は、栄養や酸素を運び、かつ老廃物を回収するとても大切なものです。さらに東洋医学では、神気という精神･心のエネルギーも血液にあると考えています。つまり、血液は心と身体の両方の要ということになります。そのため、血液が不足する「血虚」という状態になると、体や心に様々な障害をきたすことになります。
また、血虚になると、血液の流れも弱くなるので、「瘀血(おけつ)｣という血液が汚れた状態にもなります。だるかったり、眠かったりするのは血虚による瘀血が原因かかもしれません。当帰が多く含まれる「イスクラ婦宝当帰膠B」を飲んで、血液の力をつけて心と身体を満たしてみてはいかがでしょうか。
『１週間で必ず体がラクになる お手軽気血ごはん』
瀬戸佳子著 文化出版局
『１週間で必ず体がラクになる お手軽気血ごはん』は、身体のなかを巡る気血の重要性を解説した本で、日常生活の養生が掲載されています。「イスクラ婦宝当帰膠B」はとくに血液不足の方にご利用されていますが、血液と共に一緒に動く“気”というエネルギーの助けにもなります。ご参考に、本書も読んでみてくださればと思います。
イスクラ婦宝当帰膠Bの成分・分量
本品１日量８ml中、下記成分及び分量を含有します。
＊添加物として白糖および黒砂糖を含有します。
＊防腐剤（安息香酸Na、パラベンなど）を配合しておりません。
その他のイスクラ産業の漢方薬
Koganedou Kampo
イスクラ漢方薬・JPS漢方薬のご相談は･･･薬戸金堂へ
薬戸金堂は、東京の表参道にあります。
薬戸金堂は、鍼灸院と併設している漢方薬店ですので、舌診だけではなく、脈診をしたり、腹診をしながら、より適切な漢方薬のご提案ができます。
漢方薬に詳しい登録販売者、鍼灸師が常駐し、皆様のお越しを待ちしております。
漢方薬ご利用のご注意
どの漢方薬がご自身に合っているかどうかは、専門家の見立てが必要となります。
素人判断では誤ることが多いのが漢方薬の処方です。
お困りの症状がある場合は、当店のスタッフ、またはお近くの漢方薬局にご相談してみてください。
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イスクラの漢方薬ご購入のご注意
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それは、患者様の症状や体質などを考慮しながら、より的確な漢方薬･漢方レメディ･漢方関連商品を選択するためです。イスクラの商品を購入するには漢方相談が必要となります。
イスクラ産業の漢方薬をご所望の場合は、ご面倒でも、薬戸金堂・源保堂鍼灸院や、お近くの日本中医薬研究会に所属する販売店で直接お買い求めください。
鍼灸院併設の漢方薬店
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