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「丹参」について

「丹参(たんじん)」は、古くから漢方の生薬に使われるシソ科の植物です。
中国各地に分布される植物ですが、中でも四川省のものが最良といわれています。

漢方薬の生薬として利用されるのは根の部分。
その根の部分が赤い色をしているので、赤を現わす「丹」の漢字が当てられて「丹参」と名付けられましてが、別名に「赤参(せきじん)」というのもあります。

丹参は、瘀血と呼ばれる流れの悪くなった血液を改善する作用があり、古来より、心臓、血管系などに関係する漢方薬にはよく含まれており、現在でもその薬理効果が研究され続けており、現代病ともいわれるコレステロールの生成に関係する脂質代謝への予防効果が示唆されてきています。

漢方薬はたくさんの種類がありますが、そのはたらきによって系統立てて分類されています。
その中でも、血流をよくする漢方薬のことを「活血薬(かっけつやく)」といいます。

近代に入って、中国で開発された活血薬としてとても有名なものに、「冠心II号方」とうものがあります。毛沢東をはじめとする当時の中国中枢の要人の健康管理のために編み出されたものです。

この「冠心II号方」を基にした漢方薬が、イスクラ産業の「冠元顆粒(かんげんかりゅう)」です。
当時の先生が、日本も高脂血症などの循環器系の疾患が増える

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